ETERNAL TREE~永遠の樹~

人との繋がりが長く、太くの願いを込めて。。。 ETERNAL TREE~永遠の樹~が育ちます様に。。。

初秋の東北温泉癒し旅…最上と新庄で雪国ならではの自然と歴史を感じる

二日目となりました。
東北の太平洋側は今一つの天気ですが、日本海側はそこまで崩れない様子の一日。
この日は東北の中央部を走る「奥羽山脈沿い」を北上しながら秋田県に入る行程。

前回の赤倉温泉銀山温泉編はこちら↓

sugisi.hatenablog.jp

他の東北温泉癒し旅シリーズはこちら↓

sugisi.livedoor.blog

目次

赤倉温泉で朝の一時を満喫!

先ずは朝風呂でさっぱりし、気持ちよく朝食を頂きます♪
うどんをしゃぶしゃぶし、納豆で混ぜ混ぜして食べるスタイルはなかなか関西ではお目にかかれないシステムなのでとても新鮮、美味しかったですよ。
フルーツトマトがデザートと言うのもまたヘルシーでGOOD!

最上町堺田エリアは県境の小さなホットスポット

お風呂と食事で英気を養った後は、2日目の行程の始まりです。
先ず向かったのが、前日通ってきた時に時間が無くて立ち寄れなかった最上町堺田と言うエリア。

この先は宮城県の県境になっていてあの鳴子峡もすぐにアプローチできる場所です。
さて、この堺田エリアに立ち寄ったのは松尾芭蕉にゆかりのある「旧有路家住宅」と「堺田分水嶺」に行ってみたかったため。

旧有路家住宅は松尾芭蕉も泊ったと言われる旧家です

どちらも徒歩圏内でアプローチできるので、車を停めた後、先ずは旧有路家住宅に訪れます。

この旧家は「封人の家」と呼ばれ、この地域で国境を守る役人が住んでいた家に梅雨の時期に松尾芭蕉が宿を求めた家だそうです。

「蚤虱(のみしらみ) 馬の尿(ばり)する 枕もと」

と代表作「奥の細道」にも堂々と?詠まれている位、なかなかの環境の下過ごした3日間がわかります。
案内してくれた人もとても親切で分かりやすい説明を頂きました。

堺田分水嶺で笹船を浮かべて遊んでみたいなあ💛

そして2か所目に訪れたのが「堺田分水嶺」。
分水嶺」とは、、、

流れる水は高い所から低い所に流れ出るものですが、この水の流れが二手に分かれて、海に流れ良く分かれ目となる所を「分水嶺」と言い、この堺田分水嶺は珍しい平坦な地、それも地表で分かれ目が見られるところで、東側は宮城県の太平洋へ、そして西側は山形県酒田市日本海へそれぞれ流れていくのだとか。

それではそんな分水嶺を早速観に行ってみよう!

畑の中を流れる用水路の様な水の流れを進んでいくと「堺田分水嶺」に到着です。

一見しただけではここが分水嶺と言われなければただの水の流れの分かれ目位にしか思わないんでしょうが、ここは前述の通り世にも珍しい地表に現れた分水嶺が拝める場所。くるっと反対側に渡ってみると。。。

歩いてきたのが正面の水路(鳥居が建っているが分水嶺に流れてくる奥羽山脈から流れてきた水の流れで、この分水嶺で左側は日本海側、そして右側に流れていく水の流れは太平洋へ。。。

見事な人生ならぬ水生の分かれ道!
笹船とかを流すととっても盛り上がりそうな遊び場になりそう♪

堺田エリア、こんな県境に興味深いスポットが2カ所もあるとはこの場所、何気にポイント高しです!!

最上町はその昔「小国」と呼ばれる名馬の産地だったそうです!

堺田エリアからはまた赤倉エリアに戻り、この後は庄内地方最大の町「新庄」に向かおうと思います。
そのルート上にあったお寺で今回の旅路の無事を祈願しに立ち寄りました。

立ち寄ったお寺の名は「富沢観音」
名馬の産地として有名な小国と呼ばれる地域で建立された馬を守護する「馬頭観音」を祀っており、本堂の中には馬に関わる奉納品があちこちにあり、地域にいかに愛されているかが良く分かるお寺でした。

境内の裏手にはトチノキがあったり、陸羽東線の線路が走っていたりと、境内の周りも色々見どころがあり、立ち寄ってみる価値のあるお寺でしたよ。

新庄に向かう途中「小国川」でアユ釣りでしょうか、川魚釣りを楽しんでいる人を発見。この川の水の一部もあの堺田分水嶺から流れてきたんだと思うとなんだか不思議な感じがします。

最上地方最大の都市「新庄市

のんびりドライブを続けていくと最上地方最大の都市、「新庄」に到着です。
駅前には新庄市のシンボルの樹「もみの木」のモニュメントが。

以前来た時に訪れた新庄市近くの「トトロの木」もあり(新庄市ではないけど)、町の郊外には泉田と言うエリアを中心に松並木や桜並木等、新庄市は「木」推しの町と言っても良い位です。

sugisi.air-nifty.com

新庄市は大名戸澤家のおひざ元であった城下町

この後も「木」に纏わる場所に立ち寄る予定。
それでは久しぶりに最上公園こと「新庄城跡」にご挨拶。

戸沢家の拠点城跡で、戸沢神社等が現存していますが、天守櫓等は築城後早々に火災で喪失しており、以後再建されることは無かったようです。

平城であったという新庄城ですが、石垣は往時のままで新庄の歴史を見守ってきたのでしょうね、主張し過ぎず静かに佇む姿は歴史遺跡として相応しいです。
戸澤神社の入り口にある「戸澤政盛」像、全然関係ないけど信長の野望で安東家を主にプレイしていると、すぐに配下になってくれた大名様なのでちょっと好き💛

この後、新庄を作りあげたと言っても過言ではい戸澤家の歴代当主達が静かに眠るという「戸澤家墓所」も近くにあるみたいなのでちょっとご挨拶していくことにします。

豪雪地帯「新庄」の雪国ならではの文化、歴史を知ることが出来る施設に立ち寄ってみます。

が、ふと車を走らせるとすぐに「雪の里情報館」たる博物館が目に入る。
雪国の事なんて何も知らない自分、これは是非とも立ち寄ってみましょう!

雪国の中でも特別豪雪地帯に当たる新庄市、大阪に住んでいたら想像もつかない様な雪国での暮らしの事や、雪害について詳細に色々な歴史や文化を知ることが出来ます。
雪国の冬と言うものはテレビでしか見たことが無いので、豪雪の世界をじかに感じたことのない自分にとってはとても新鮮に展示の数々が映りました。

yukinosato.jp

新庄市、まだまだ見所が続くので、次回引き続き新庄市の見所をご紹介後、秋田県編に行こうと思います。

続く↓

sugisi.hatenablog.jp

今回の行程

最上町エリア…赤倉温泉堺田エリア(旧有路家住宅、堺田分水嶺)~富沢観音

新庄エリア…新庄駅~新庄城跡(最上公園)~雪の里情報館

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