ETERNAL TREE~永遠の樹~

人との繋がりが長く、太くの願いを込めて。。。 ETERNAL TREE~永遠の樹~が育ちます様に。。。

初海外の地、ソウルへ再び…3日目(宗廟・昌慶宮エリア)

2週間ぶりの更新となりました。
全然休みが無かったので、(うちの職場は週休二日とは全く無縁の地獄職場(-_-;))、やっと取れた週末で急遽出掛けてきたので更新が止まってしまいましたが、今週からまた頑張って週1ベースで更新していこうと思います。

それでは、続きを♪

 

狎鷗亭(アックジョン)のオシャンティエリアを後にし、この後はこの日のメイン処であるソウル五大王宮で残っている3カ所を順に巡っていこうと思います。

前回のオシャンティエリア編はこちら↓

sugisi.hatenablog.jp

朝鮮王室の歴代の王・王妃を祭った霊廟である世界文化遺産「宗廟」

狎鷗亭ロデオ駅からは地下鉄を乗り継ぎ、鐘路3街(チョンノサムガ)駅へ。
ここは五大王宮の「昌徳宮」「昌慶宮」からは少し離れているんですが、実はこの駅の近くに五大王宮と同じ位立ち寄っておくべき「宗廟(チョンミョ)」と言う朝鮮王朝の国王・王妃・功臣等を祀っている場所があります。

 

宗廟(チョンミョ)

前日に訪れた昌徳宮と共にユネスコ世界遺産文化遺産)に登録されていて、ここは基本現地解説員と共に案内してもらわないと入れない施設なんですが(日本人向けのツアーもあるのですが1日4回のみ)、週末のみ自由拝観が出来るのです。

royal.khs.go.kr

jpn.cha.go.kr

他の王宮群とは違い、廟という事もあり、広大な敷地にも関わらず建物は極極僅かで、斎宮、そして本殿やその付属施設位ですが、朝鮮王朝の威厳を後世に伝えるには十分な威厳さと荘厳さを感じます。

正門からまっすぐ伸びる石の道は踏み越えない様にと言う注意書きがあり、日本の神社で鳥居をくぐると神様の通り道だから真ん中を歩かない様に、と言うのと同じ様に王族の通る神聖な道だったみたいですね。

正殿の大きさは朝鮮王朝の伝統の大きさでもあります!

宗廟の正殿は正門から少し歩いたところにあり、本殿の長さは何と100メートルを超える長い建物でここだけで19もの室に49の位牌が祀られているのだと。
本殿の西側の奥にも永寧殿(16室34位)があり、朝鮮王朝の王の系統の長きにわたる統治の歴史を知ることが出来る施設です。

正殿前の門の足元に太極の作り物が。。。
陰陽の運気をこの太極で調整しているんでしょうか、細かいところまで王族を守るべく配慮されている工夫が見られ興味深いです。

不遇の歴史を乗り越え、新旧の遺産をそのまま受け継ぐ「昌慶宮」

宗廟を巡らせてもらった後は、宗廟横の路地を一キロ程北上し4カ所目のソウル王宮である「昌慶宮(チャンギョングン)」へ向かいます。

 

昌慶宮(チャンギョングン)

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古宮ならではの荘重な雰囲気と豊かな自然が見事に調和している昌慶宮(チャンギョングン)。南は先ほど訪れた宗廟(チョンミョ)、西側は昌慶宮と共に東殿と呼ばれた昌徳宮(チャンドックン)が隣接しています。
父・、1418年に朝鮮王朝第4代王・世宗が建立した王宮で、世宗の父である太宗(テジョン)が退位後の余生を送る場所として作られた王宮です。

文禄・慶長の役では日本からの侵攻により昌慶宮は消失してしまうものの、再建を繰り返しつつ戦前まで復旧を繰り返した昌慶宮は、往時の姿を取り戻して現在に至ります。

昌慶宮はちょっと他の王宮とは雰囲気が違って、庭園感が強く感じられます。
と言うのも、日本統治時代にここ昌慶宮は昌慶苑に格下げされ、苑内に動物園や植物園が整備され、そのほとんどは現在は移転されたものの、植物園等の一部施設は現在も残され他の王宮とはまた違う独特な雰囲気を楽しめる王宮です。

王宮内に植物園の名残である大温室も残っており、西洋施設が混在しているのもまた昌慶宮の一つの味わいですね。

昌慶宮の正殿は他の王宮と違い政治色より日常色が強い建物です

そして、いつもは初めにお目にかかるべき正殿である「明政殿」を最後にお邪魔。
他の王宮は王宮祭行事の主催場として正殿が備えられているのですが、この昌慶宮に関しては、退位した王の生活の場としての正殿という事もあり、他の王宮が重層造りなのに対し、ここ昌慶宮の正殿は単層造りとシンプルです。

明正殿の近くには執務を行っていたとされる文政殿もあり、1986年に再建をされたものの2000年代にまさかの放火の被害を被っており、歴史的騒乱の悪戯に翻弄されてしまった昌慶宮に不運を感じてしまいます。

風水を多用した独特な建築方法を取り入れた昌慶宮の宮殿

さてこんな色々な歴史を背負った昌慶宮ですが、ここ昌慶宮には他の宮廷には見られないある特徴があります。
朝鮮の古宮建築には宮廷の門や中央に位置する殿や閣は基本南向きに建てなければならないという一定の原則がある中、昌慶宮は正門である「弘化門」、そして正殿「明政殿」が東を向いている点です。
一説では地形や水の流れる向きなど自然の持つエネルギーが運気に大きな影響を及ぼすと考えられた風水地理説上、南向きは不吉だと判断されたため、こうなったのだとか。

昼ご飯はやっぱり肉!そして。。。

そんな歴史的お勉強も頂いたところで、昌慶宮巡りも終わり。
流石に朝から歩き通しの上にまともにご飯食べていないので、ここで一旦駅まで戻って昼食としましょうかね。

向かったのは駅近くの焼肉屋さん。
韓国のお店って一人で入りにくいと言う人も多いみたいですが、全然大丈夫ですよ。
今回行った店のどこもウエルカム状態で対応してもらえました💛
うん十年前、初めてソウルに来た時には日本人って分かっただけで怒鳴られて、物も売ってもらえなかったこともあったので、嫌日感半端ない国に来てしまったものだ(-_-;)と思ったものですが、時代は変わるものですねえ♪
いがみ合いから少しでも前進していく事ってやっぱり大切ですよね。

マッコリバンザーイ♪

という事で気分も良いので昼間っから吞んじゃいま~す♪
勿論お供は「マッコリ」、スコールにアルコール足したようなお味💛が堪らんです。

アルコール度数は8%程なのでビールより少し強いかな、と言う程度ですが、如何せん量がボトルで来たもんだから、全部飲み干したら結構なほろ酔いモードに♪

そしてメインはサムギョプサル、甘い豚肉の脂が食欲をそそります♪
もう一皿分頼みたかったんですが、夕御飯の時間までそれほど間が開いて無いので、ここは腹八分目で押さえておこう。

食後は散歩も兼ねて、ソウルの有名文化ストリート「仁寺洞」エリアに向かいます。

 

次回へ続く↓

sugisi.hatenablog.jp

 

今回の行程

狎鷗亭ロデオ駅から鐘路3街駅へ

鐘路3街駅~宗廟~昌慶宮~鐘路3街駅(昼食)

ネイバーアプリバージョン↓
naver.me

マップバージョン↓(拡大可)

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