ETERNAL TREE~永遠の樹~

人との繋がりが長く、太くの願いを込めて。。。 ETERNAL TREE~永遠の樹~が育ちます様に。。。

冬の色彩を拾い集めた静岡旅…その7(松崎)

石廊崎を後に西伊豆エリアに突入です。
西伊豆は全くの未踏エリア、どこまで巡れるか分かりませんが、出来るだけ色々見て回れれば、と思います。

前回の南伊豆編はこちら⇩

sugisi.hatenablog.jp

花とロマンの里、松崎町へ

南伊豆から西伊豆に向かうには海岸線沿いを走る国道136号を使うんですが、海岸線沿いはかなり入り組んでいる上に高低差も大きく思った以上に時間がかかる💦
やっと西伊豆の町の一つ、「松崎」と言う所に着いた頃には11時15分。
タイムリミットを13時と決めて松崎の町を色々巡ってみようと思います。

松崎が生み出した漆喰の名工、入江長八の芸術美を見られる「伊豆の長八美術館」

先ず向かったのは「伊豆の長八美術館」、19 世紀に活躍した地元の芸術家、入江長八による漆喰を使った「鏝絵(こてえ…漆喰を塗る鏝(こて)を使って描く壁面画)」によるレリーフ作品を色々と展示している美術館です。

izumatsuzakinet.com

漆喰を使ってこんな細かなレリーフを仕上げる入江長八という名工の作品の数々、細かな技法が漆喰と言うキャンバスに描かれているのを見ているだけであっという間に時間が経っていってしまいます。

教育振興高い松崎の地に建てられた「岩科学校」

続いて向かったのは「岩科学校」と言う明治初期になまこ壁を使った社寺風とバルコニーを始めとする西洋風を組み合わせて作られた伊豆地区最古の小学校。

長野県松本市にある開智学校とも姉妹館になっているそうで、校内には先程訪れた入江長八が作った鶴の壁画も飾られていますよ。

izumatsuzakinet.com

松崎の町中はなまこ壁だらけ

松崎の町中に入る前に訪れたこの2か所の施設だけですでに12時過ぎになってしまいました。
急いで町中に向かい人気の「なまこ壁」の町並みを見て回りたいと思います。

なまこ壁とは面に平瓦を並べて貼り、瓦の継ぎ目に漆喰を蒲鉾形に盛り付けて塗る工法によるもので、目地の盛り上がった形がなまこに似ていることからその名が付けられたものだとか。。。なまこってあの海のなまこ?と思っていたんですがやっぱり関係はあったみたいですね。

浄感寺に併設されている「長八記念館」で長八の芸術センスに驚愕

時間も1時間無いので、駆け足気味で巡った松崎の町でしたが、最後に訪れた浄感寺にある「長八記念館」たるところにお邪魔して終わりにしよう、と思った所、ここの住職さんがとても丁寧にこの浄感寺の再建に携わった入江長八の壁画等について色々なお話をしてくださり、気付けばもう13時wでもそのおかげで入江長八の素晴らしい作品の数々をしっかり拝むことが出来たので良い時間の過ごし方だったかな。

chouhachi-mh.izu-westwind.net

この天井に描かれた雲龍、立つ位置によって龍の目線が変わるという長八の芸術の最高傑作と言っても過言でない絵は絶対見ていて損はないですよ。
流石は漆喰の名工と名高い入江長八さんです。

伊那下神社でパワーをもらい西伊豆へ。。。

浄感寺での参拝を終え、もう滞在可能予定時間は過ぎていますが、浄感寺と道を挟んで伊那下神社があって、その境内にちょっと目を引くものがあったので、最後にここに立ち寄ってから松崎を後にしようと思います。

inashimo-jinja.com

規模の割には結構見所が境内に点在しており、通称「親子いちょう」といわれている大イチョウや、1800年以上ここから湧き出る不老長寿の水として有名な神明水の汲場があったりとこれまた松崎に来たら立ち寄っておくべきマストスポットだったことに気付く、、、

本当に時間が無いのが悔やまれ過ぎます。無料で拝観出来る宝物院もあったのに_| ̄|○lllそれだけ伊豆と言う場所が広大だったという事、今更ながら自分の無勉強さを大反省。。。
悔やんでも時間は刻々と進む、気を取り直し隣町、「西伊豆」に向かいます。

次回へ続く⇩

sugisi.hatenablog.jp

もう一つのサイトも更新中♪⇩

sugisi.hatenablog.com

 

今回の行程

南伊豆石廊崎から松崎へ

松崎町内(伊豆の長八美術館~岩科学校~松崎町観光協会~なまこ壁通り~浄感寺(長八記念館)~伊那下神社)

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