久しぶりの日帰り散策シリーズです。
昨年は高野山エリア位しか近場では散策してなかったみたい。
チョコチョコチョロチョロしていた様に思っていたんですが、意外に近隣は行っていなかったんですね。
という事で、今年2026年は近畿地方も時間があれば色々巡られれば、と思います。
美山と京北を包む北桑田郡とは
今回向かったのは、京都府の真ん中に位置する地域「北桑田郡」と言う所。
京都市街から少し離れた「森の京都」を堪能することの出来るこの北桑田郡と呼ばれる場所には、「美山」「京北」と言う知る人ぞ知る地域があり、京都市街のインバウンド雑踏に揉まれることも無く静かに京都の原風景を楽しむことが出来るスポットです。
美山と京北は隣り合っており、福井県の若狭エリアと京都を結ぶ「西の鯖街道」上に位置する実は昔は交通の要所に位置した町なのです。
向かったのは5月のGWを過ぎた1週間後の土曜日。他の週は全て出勤なので貴重な土日、次の日はゆっくり休むことに徹し1日かけて北桑田郡の名所を巡って廻ろうと思います。
今回は時間的な都合から車にしましたが、時間に余裕があるならバスでも周遊出来るので車窓を流れる京都の原風景を眺めながら、ゆったり進む旅もお勧めですよ。
南丹市の北部に位置する旧美山町の一番の観光名所「美山かやぶきの里」へ
ルートとしては午前に美山、午後は京北を巡る形で北桑田郡を堪能しようと思います。
美山エリアは現在南丹市に編入されていますが、平成の大合併以前は「美山町」と言われ、ここの人気スポットと言えば「美山かやぶきの里」を外すわけにはまいりません。
家を出て大阪府を縦断し、2時間半かけて10時に「美山かやぶきの里」に到着。
まだ早い時間という事もあり、人もそこまでおらずゆったり見て回れそうです。

かやぶきの里に来た早々
それでは、早速。。。

おいおい、来た早々にご飯ですかww
ええ、やはりここは京都市街に比べれば静かなものとはいえ、週末なので昼時には観光客が押し寄せてくるかもしれないので、開店早々に腹ごしらえをしておくことにしよう。
地元かやぶきの里エリアで取れたそば粉を使った天もり蕎麦を注文。
朝から何も食べていなかったので、天ぷらがお腹に負担かかるかな、と思ったんですが軽い食感でどんどん進みます!勿論お蕎麦もスルスルッと喉越しよくあっという間に完食!!
そして、この天もり蕎麦には、、、

+400円で地鶏の卵かけご飯も追加で食べられるのです💛
うん、この黄金色に輝く黄身の美しいこと!これはマストで頼んで大正解。
朝食以外で観光する前に腹ごしらえとは、今までにないパターンではありますが、これで腹ごしらえ出来、パワーフルチャージ出来ましたので、午前一杯このかやぶきの里をじっくり見て回れそうです。
かやぶきの里はコンパクトに見所が集まった癒しの集落
それでは早速かやぶきの里のメイン入り口に向かいます。

赤い古ポストの奥にはたくさんのかやぶき屋根の家々があり、日本の原風景を間近で感じさせてくれます。かやぶきの里自体は広くは無いので数十分もあれば十分堪能できますが、今回はグルッと里の周りまで時間がある限り見て廻ろうと思います。





かやぶきの里の東を守る知井八幡神社
里の東端には知井八幡神社があり、本殿は京都府の指定登録文化財にもしていされています。本殿に彫られた彫刻の数々に作った宮大工の丁寧な仕事っぷりを感じます。
神社の横には結の杉と言う夫婦杉が、知井八幡神社を背にこのかやぶきの里の東からの邪気を遮ってくれているかの様です。



かやぶきの里の北側にある山手エリアの方に向かうと少し上ったところに小さな祠がある鎌倉神社と呼ばれる場所に来ました。ここから眺める里の光景は疲れた心の小さな癒しです。


かやぶきの里の世界を知るなら立ち寄ってみて欲しい「美山民俗資料館」
この後はかやぶきの里の中央にある「美山民俗資料館」に立ち寄ってみました。主屋、納屋、倉の3棟で構成されている元あった農家を改装して出来た資料館では、美山かやぶきの里での暮らしの一端やこの地域の文化等を知ることが出来ます。
2階にも上がることが出来、茅葺が屋根に組まれている様子を目の前にすると先人の生活の知恵の素晴らしさに只々感動。



里を守る柵の外側にある散策路を巡ってみる
この後は普明寺の横からかやぶきの里を囲むように歩ける散策路がある様なので、鹿除けの柵のカギを開けて中に入り散策をし始め、出口に当たる里の西側にある出口まで来ると、、、
見事に鍵がかかって出られません_| ̄|○lll
唯一里の西側から拝める展望所からの光景を頂くことは出来たのでまあそれはそれでOKなんですが、まさかのリターンコースとは💦

かやぶきの里の西側もお稲荷様が守ってくれています♪
散策路を戻って再度鍵が掛かって廻れなかったエリアにある北稲荷にもお邪魔。
鳥居の奥には南丹市の指定文化財にもなっている巨大な栃の樹が聳えていました。本来なら森の奥深くに映えていることの多い栃の木が里の傍でここまで大きくなることは珍しいらしく、樹齢は何と400年以上だとか。木の生命力って人間の想像では補えないですね。

散策しやすい美山かやぶきの里、時間はすでに昼時、丁度午前一杯美山ならではの日本の原風景世界を堪能することが出来ました。
この後は、もう一つのエリア「京北」に向かおうと思います。
道の駅「美山ふれあい広場」で食後&散策後のデザートを💛
その前に食後のデザート?道の駅「美山ふれあい広場」で美山特産のジェラートとソフトのダブルを注文♪
今回は美山特産のゆずジェラートと美山ミルクを使ったソフトをチョイス!
疲れた身体には効くー💛


身体の火照りも取れた所でそろそろ「京北」エリアに向かおうと思います。
京北編へ続く⇩
大阪から美山へ
美山かやぶきの里