ETERNAL TREE~永遠の樹~

人との繋がりが長く、太くの願いを込めて。。。 ETERNAL TREE~永遠の樹~が育ちます様に。。。

アロハ!思い立ってのハワイ旅…金曜の夜のワイキキは大賑わい!

ホテルに戻って少しゆっくりしたらもう日暮れの時間です。
一日が経つのは早いなあ。。。

前回のワイキキビーチ編はこちら↓

sugisi.hatenablog.jp

目次

ホテル近くの運河もきれいな散歩スポット

ワイキキの中心部に繰り出す前に折角だし、クヒオアベニューと反対側の運河側もちょっと散歩してみることにします。
ホテルは運河側からも近くて、一分も歩けば着くような立地なんですが、カラカウアアベニューやクヒオアベニューの様な賑やかさは全くなくなんとも静かなものです。
クヒオアベニューからも僅か200メートル程しか離れていないのに、この雰囲気の差は何!と言いたくなる位。
静かなこの道路の先にはアラ・ワイゴルフ場があり、騒音とは無縁のエリア。夜中はちょっと寂しいので出歩くのは気をつけた方がいいかもしれませんが日中は良いお散歩コースになりますよ。

夕方のワイキキの街に繰り出す前にラウンジで一休み♪

さて、この日はウィークエンド、フライデー。
という事で?フライデーナイト、ちょっと堪能しちゃわない?wという事で運河沿いを散歩した後は、ワイキキの街に繰り出しちゃいます💛

その前にワイキキのど真ん中にあるショッピングモール「インターナショナルマーケットプレイス」で喉が渇いたのでちょっとある所へ立ち寄ります。

ここはインターナショナルマーケットプレイスにある「楽天ラウンジ」
ええ、JCBカードは持っていませんが楽天カードは持っていたんですw

www.rakuten-card.co.jp

ラウンジ内はカード持っている人は一回に付き1時間、ラウンジでのんびりさせてもらうことが出来ます。飲み物ももらえたので、ハワイらしいグァバネクターを頂いてクールダウン💛

週末のワイキキは大賑わい!!

ではラウンジで身体も整ったことですし、そろそろ夜のワイキキに繰り出しますか。
夕闇迫るワイキキの街、味わいがあって良いねえ。フライデーナイトという事もありどこもかしこも人が溢れんばかりに歩いています。
何より欧米人と日本人でほとんどという安心感がここワイキキにはあります。
円安とは言えまだまだ人気の一大観光地、それがハワイ💛

そして昼間バカンスしていたワイキキビーチに着きました。
もうすぐ夜なのにまだまだ多くの人達がビーチで弾けてらっしゃる♪
俺も心なしかテンション上がってきました!!

なんか普通にパシャパシャとスマホで写真撮ったけど、こんな適当野郎でも結構「絵」になる写真になったんじゃねえ!って自画自賛したくなる様な風景の数々。
これは一生モンの記念の一枚ですわ!!

ワイキキの海ではハワイアンミュージックとフラダンスの共演パフォーマンスを堪能

この人生感動モノの風景を頂いていると、遠くからハワイアンミュージックが聞こえてきました。
早速観に行くと。。。

ハワイアンミュージックに合わせてのフラダンスショーが開催中!!
本家本物のフラダンスをこの目で拝める日が来るとは!!
長閑なハワイアンミュージックに合わせて、流れるようなフラダンス。。。素敵です!!

20時から始まる金曜夜限定の花火を見ようと。。。

そうこうしているうちに人々がワーワー海辺に集まり始めました。
何かあるのかなあ???と思っていると、近くにいた日本人観光客が「あそこで花火が上がるんだって」的なことを仰ってる!


お゛~、ならば俺も見て見たい!!

と、人が集まる波打つ海辺で足を濡らしながら待つこと20分。
20時にヒルトンのホテル群の方から火花が見え始めました。

おっ、始まった!!??

いやいやいや!!これってここから見るもんじゃなくて、アラモアナ側から見ないと駄目じゃヤツじゃね!!??

なんだよおーwww

とおもろい結末に自分も周りにいた観客もほっこりの瞬間でしたww

夜食にコンビニで買ったなおつまみでホテル呑み。。。のはずが_| ̄|○lll

この後も暫く夜のビーチを堪能し、21時前にびちょびちょの足を濡らしながら帰ります。
折角だし軽く食べて帰ろう、と思ったんですが流石は週末の夜。
どこもすごい人でテイクアウトのお店でも時間がかかりそう。
日本料理のお店もすごい人で丸亀製麺とかいつお店に入れるの?と言う位(・_・;)
ならば、ハワイのコンビニこと「ABCマート」で軽くハワイらしいもの買ってホテルで食べよう♪ と買ったものがこちら↓

イカとマンゴーのカクテルとハワイ発祥と言われているSPAM握りにカリフォルニアロール


早速頂きまーす!!

。。。

。。

 

 

続く。。。_| ̄|○lll

 

他のハワイ旅シリーズはこちら↓

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初秋の東北温泉癒し旅…最上と新庄で雪国ならではの自然と歴史を感じる

二日目となりました。
東北の太平洋側は今一つの天気ですが、日本海側はそこまで崩れない様子の一日。
この日は東北の中央部を走る「奥羽山脈沿い」を北上しながら秋田県に入る行程。

前回の赤倉温泉銀山温泉編はこちら↓

sugisi.hatenablog.jp

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赤倉温泉で朝の一時を満喫!

先ずは朝風呂でさっぱりし、気持ちよく朝食を頂きます♪
うどんをしゃぶしゃぶし、納豆で混ぜ混ぜして食べるスタイルはなかなか関西ではお目にかかれないシステムなのでとても新鮮、美味しかったですよ。
フルーツトマトがデザートと言うのもまたヘルシーでGOOD!

最上町堺田エリアは県境の小さなホットスポット

お風呂と食事で英気を養った後は、2日目の行程の始まりです。
先ず向かったのが、前日通ってきた時に時間が無くて立ち寄れなかった最上町堺田と言うエリア。

この先は宮城県の県境になっていてあの鳴子峡もすぐにアプローチできる場所です。
さて、この堺田エリアに立ち寄ったのは松尾芭蕉にゆかりのある「旧有路家住宅」と「堺田分水嶺」に行ってみたかったため。

旧有路家住宅は松尾芭蕉も泊ったと言われる旧家です

どちらも徒歩圏内でアプローチできるので、車を停めた後、先ずは旧有路家住宅に訪れます。

この旧家は「封人の家」と呼ばれ、この地域で国境を守る役人が住んでいた家に梅雨の時期に松尾芭蕉が宿を求めた家だそうです。

「蚤虱(のみしらみ) 馬の尿(ばり)する 枕もと」

と代表作「奥の細道」にも堂々と?詠まれている位、なかなかの環境の下過ごした3日間がわかります。
案内してくれた人もとても親切で分かりやすい説明を頂きました。

堺田分水嶺で笹船を浮かべて遊んでみたいなあ💛

そして2か所目に訪れたのが「堺田分水嶺」。
分水嶺」とは、、、

流れる水は高い所から低い所に流れ出るものですが、この水の流れが二手に分かれて、海に流れ良く分かれ目となる所を「分水嶺」と言い、この堺田分水嶺は珍しい平坦な地、それも地表で分かれ目が見られるところで、東側は宮城県の太平洋へ、そして西側は山形県酒田市日本海へそれぞれ流れていくのだとか。

それではそんな分水嶺を早速観に行ってみよう!

畑の中を流れる用水路の様な水の流れを進んでいくと「堺田分水嶺」に到着です。

一見しただけではここが分水嶺と言われなければただの水の流れの分かれ目位にしか思わないんでしょうが、ここは前述の通り世にも珍しい地表に現れた分水嶺が拝める場所。くるっと反対側に渡ってみると。。。

歩いてきたのが正面の水路(鳥居が建っているが分水嶺に流れてくる奥羽山脈から流れてきた水の流れで、この分水嶺で左側は日本海側、そして右側に流れていく水の流れは太平洋へ。。。

見事な人生ならぬ水生の分かれ道!
笹船とかを流すととっても盛り上がりそうな遊び場になりそう♪

堺田エリア、こんな県境に興味深いスポットが2カ所もあるとはこの場所、何気にポイント高しです!!

最上町はその昔「小国」と呼ばれる名馬の産地だったそうです!

堺田エリアからはまた赤倉エリアに戻り、この後は庄内地方最大の町「新庄」に向かおうと思います。
そのルート上にあったお寺で今回の旅路の無事を祈願しに立ち寄りました。

立ち寄ったお寺の名は「富沢観音」
名馬の産地として有名な小国と呼ばれる地域で建立された馬を守護する「馬頭観音」を祀っており、本堂の中には馬に関わる奉納品があちこちにあり、地域にいかに愛されているかが良く分かるお寺でした。

境内の裏手にはトチノキがあったり、陸羽東線の線路が走っていたりと、境内の周りも色々見どころがあり、立ち寄ってみる価値のあるお寺でしたよ。

新庄に向かう途中「小国川」でアユ釣りでしょうか、川魚釣りを楽しんでいる人を発見。この川の水の一部もあの堺田分水嶺から流れてきたんだと思うとなんだか不思議な感じがします。

最上地方最大の都市「新庄市

のんびりドライブを続けていくと最上地方最大の都市、「新庄」に到着です。
駅前には新庄市のシンボルの樹「もみの木」のモニュメントが。

以前来た時に訪れた新庄市近くの「トトロの木」もあり(新庄市ではないけど)、町の郊外には泉田と言うエリアを中心に松並木や桜並木等、新庄市は「木」推しの町と言っても良い位です。

sugisi.air-nifty.com

新庄市は大名戸澤家のおひざ元であった城下町

この後も「木」に纏わる場所に立ち寄る予定。
それでは久しぶりに最上公園こと「新庄城跡」にご挨拶。

戸沢家の拠点城跡で、戸沢神社等が現存していますが、天守櫓等は築城後早々に火災で喪失しており、以後再建されることは無かったようです。

平城であったという新庄城ですが、石垣は往時のままで新庄の歴史を見守ってきたのでしょうね、主張し過ぎず静かに佇む姿は歴史遺跡として相応しいです。
戸澤神社の入り口にある「戸澤政盛」像、全然関係ないけど信長の野望で安東家を主にプレイしていると、すぐに配下になってくれた大名様なのでちょっと好き💛

この後、新庄を作りあげたと言っても過言ではい戸澤家の歴代当主達が静かに眠るという「戸澤家墓所」も近くにあるみたいなのでちょっとご挨拶していくことにします。

豪雪地帯「新庄」の雪国ならではの文化、歴史を知ることが出来る施設に立ち寄ってみます。

が、ふと車を走らせるとすぐに「雪の里情報館」たる博物館が目に入る。
雪国の事なんて何も知らない自分、これは是非とも立ち寄ってみましょう!

雪国の中でも特別豪雪地帯に当たる新庄市、大阪に住んでいたら想像もつかない様な雪国での暮らしの事や、雪害について詳細に色々な歴史や文化を知ることが出来ます。
雪国の冬と言うものはテレビでしか見たことが無いので、豪雪の世界をじかに感じたことのない自分にとってはとても新鮮に展示の数々が映りました。

yukinosato.jp

新庄市、まだまだ見所が続くので、次回引き続き新庄市の見所をご紹介後、秋田県編に行こうと思います。

続く

今回の行程

最上町エリア…赤倉温泉堺田エリア(旧有路家住宅、堺田分水嶺)~富沢観音

新庄エリア…新庄駅~新庄城跡(最上公園)~雪の里情報館

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初秋の東北温泉癒し旅…赤倉温泉で夕食を堪能し、夜の銀山温泉街を巡る

本来なら2023年度のうちに書けたら良かったんですが、如何せん更新が遅く、その間に次の旅があったりと結局順番があちこちいっていってしまい、やっと順番が回って参りました(・_・;)

目次

一泊目は山形県赤倉温泉で一泊します。

今回行ってきたのは「東北」
ちょうど一年前、秋雨前線や台風があれこれ発生していて晴れてたと思ったら雨が降ったり、と天気の移り変わりが激しい日程でしたが、山形と秋田にある温泉宿でまったりとさせてもらいました。

その第一弾は山形県の北部、宮城県との県境にある最上町の「赤倉温泉」です。
あっ、前回書いていた上越旅で泊まったペンションも新潟の「赤倉温泉」でしたねw

yunohara.main.jp

部屋からは小国川の静かな流れが絵になる風景を頂けます。
それではお風呂を頂こうかと思ったんですが、時間はすでに17時過ぎ、先に夕食を頂きこの後に備えます。

おっと、これはまた美しいメニューの数々。
何気にかなりの品数準備していただき申し訳ないです!

着いた早々にこんなに御馳走を頂戴しても良かったんでしょうか💛
ええ、実はこのプラン、この後ある所に向かうためにあえて少し早めに準備してくれるので、この後余裕を持って行動することが出来ました。

赤倉温泉には夜銀山温泉巡りに便利なプランがあります!

って、どういうこと!?

それも今回いきなり「お宿」からスタートって?
ええ、実はこの日は昼過ぎまで仕事で、昼下がりに飛行機に飛び乗り仙台空港へ。
そしてレンタカーで2時間弱かけてこのお宿まで直行した次第。

一日目は観光は全く「無し」で宿直行!の行程(笑)
しかーし、実はこの夕食後にアクティビティがあるのであります♪

それは夕食を終え、19時過ぎに始まります。

と言うのもこの宿のプランの一つに「銀山温泉観光プラン」と言うのがあって、夕食の時間を早めにセッティングしてくださっているため、着いた17時過ぎ早々に夕食となった訳であります。

楽しみにしていた夜の銀山温泉街へ

という事で、車に乗り込み一路「銀山温泉」に向かいます!

www.ginzanonsen.jp

赤倉温泉から銀山温泉までは30分弱程。
山道を超えていくルートですが、交通量も少ないので順調に夜の銀山温泉に到着です。

車で銀山温泉街には入れないので少し離れた所にある共同駐車場から下っていくので、結構歩くことになります。
冬の夜には深雪に包まれた温泉街の幻想的な光景が味わえるみたいですが、初秋の銀山温泉の夜もなかなかどうして。。。
良い雰囲気でノスタルジーを感じられる温泉街です。
残念ながら日帰り温泉は昼間だけだそうで、夜は銀山川を挟むようにある幾つかの足湯スポットで暫しお湯を味わい、街並みをグルッと巡ってこようと思います。

時代を感じさせる独特な多層木造の建物が光に浮かび、まさしくの「映え」光景を堪能♪

大正時代に多く建てられた多層木造旅館の数々が、最近は多くの外国人にもうけている様で、夜の温泉街を散策されている方々の半分以上がアジア系の観光客で占められていたのはなんだかちょっと寂しい限りではありますが、彼らが「映え」を求めてこの地まで来ていることでこの地も賑わっているのも確かな事実。
日本の良い文化を吸収していってもらいたいものです。

建物はまるで「千と千尋の神隠し」に出てきそうな雰囲気プンプン。
非日常の光景が目の前に広がっていることに感激一入です!!

温泉地の奥には「白銀の滝」もあり、温泉地の絵に華を添えてくれていました!
光に照らされる水量がまた味わいがあって良いねえ♪

今回人気の銀山温泉では宿を取ることが難しかったので、少し離れた赤倉温泉からのアプローチとなりましたが、とんでもない高額な温泉宿で泊まらずともこうして銀山温泉を味わうことが出来るのであれば良しとすべきでしょう♪

夜の帳が降りた後に光る大正モダンなガス灯、これもまた銀山温泉のシンボル的存在ですよね。銀山川の両岸の旅館群を美しく照らしてくれる姿はまた幻想的です。

夜の銀山温泉を堪能した後は、赤倉温泉で一日の疲れを癒します。

こうして小一時間、銀山温泉街の夜を満喫していると早いもので20時過ぎ。
そろそろ赤倉温泉に戻って自分も源泉かけ流しのお湯を楽しむことにします。

他の客はもう入った後なのか、夜の露天を一人満喫することが出来ました!
空には大きな月が雲から見え隠れ。。。
ちょっと一句読んでみたくなる様な秋の夜を過ごし床に就きます。 

次の日は秋田方面に向かいます。

続く

今回の行程

仙台空港赤倉温泉銀山温泉

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アロハ!思い立ってのハワイ旅…ワイキキビーチで過ごす午後

ダイヤモンドヘッドを後に、モンサラットアベニューでのカフェタイムを満喫し、午後の一時はワイキキビーチでまったりのんびりと「バカンス」の予定。

午前はダイヤモンドヘッドトレッキングに行ってきました!!↓

sugisi.hatenablog.jp

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カピオラニ公園から眺めるダイヤモンドヘッドの雄姿!

ホテルに戻る途中、ダイヤモンドヘッドが前面に見える公園で少し休憩。
何度見てもダイヤモンドヘッド、良い眺めだなあ。。。
この公園は「カピオラニ公園」と言い、この迫力のダイヤモンドヘッドを自分の物に出来ます!!
この後も何度かこの地に立ち寄ってダイヤモンドヘッドの雄姿に癒しをもらいに来たんですよねえ。
公園内にあるトンボのオブジェもまた独特なセンスがあって良い💛
さあ、一息ついてホテルに戻ったらビーチに繰り出すぜえ♪

ワイキキビーチは幾つかのビーチの総称

着替えを済まし、ジーンズからハーフパンツと水着に履き替え、スポーツサンダルと完全バカンスの格好でワイキキビーチに繰り出します!
ワイキキビーチにはビーチの象徴「デューク・カハナモク像」が。
デューク・カナハモク、ハワイ出身のオリンピック金メダリストで、サーフィンの父とも言われる有名人だそうです。
この像の周りはいつも観光客がたくさんいて、たまたまのタイミングで写真撮れたけど両手にたくさんのレイを飾られ、人気のほどがうかがえます。

ワイキキビーチはハワイの代表ビーチという事もあり、平日であってもやはり大人気で多くの人がビーチでバカンス中♪
プロレタリアートもこの時ばかりはブルジョアジーに交じってバカンスタイムを満喫させていただきます💛

因みにワイキキビーチは幾つかのビーチの総称みたいですが、西側に位置するカハナモクやフォート・デロシーービーチ等はほぼほぼヒルトン等の高級ホテル客に占有されている様感じ。

そしてメインとなるのは「カハロア&ウルコウビーチ」と「クヒオビーチ」
写真で一番映える??的な所はこちらになりますが、やはり人が多い(;^_^A

ちょっと前まではビーチパラソルがこのワイキキビーチを埋め尽くしていたみたいですが、ビーチパラソルに関する規制が強化されたのがこの訪れた8月から。
お陰でパラソルの数も減り、とても「映える」ワイキキの写真が頂けるようになりましたね!!

ビーチカフェでハワイの代表料理を頂きます♪

さて、ワイキキビーチで先ずはランチには遅いけどディナーには少し早い「ハッピータイム」と呼ばれる昼下がりの時間にビーチ沿いの気軽に入れそうなカフェレストランがあったので、食事をしようと思います。

クヒオビーチの隣にあるクィーンズ&カピオラニビーチ近くにある屋外カフェレストラン「Barefoot Beach cafe」

www.barefootbeachcafe.com

ワイキキの海を目の前に見ながら食べるご飯は最高であります💛
で今回のハッピーアワーで食べたものは。。。

お゛~!これぞ本場本元のロコモコですかあ♪
めっちゃ美味しそう💛

と、食べ始めると。。。

おいおい、俺にもくれよー♪


と可愛らしい小鳥がチョコチョコ、全く人を怖がることも無く、食事の邪魔をしに来てはおこぼれを頂戴しようと虎視眈々と狙ってきてました(笑)

クヒオビーチでビーチタイム♪

小一時間まったり食事を頂きお腹も満腹となったところで、夕方近くまでビーチでのんびりしますかね♪
ビーチで過ごす上で貴重品だけはどうしようもないので、防水バックを準備してタオルとかはロッカーに入れておこうと思い、事前調べでロッカー等もあるとあったんですが、結局分からず仕舞い(涙)どこにあるんだ!!??
まあ、波打ち際でのんびりするのでもいいかあ。。。

と、泳ぐことまでは流石に荷物の関係上無理でしたが、海に入ってしっかりとワイキキの海自体は満喫させてもらいましたよ!

ぬるくもなく冷たくもなく、程良い気持ちよさのワイキキの海の水。
何時間でも入っていられそうですが、元々は色白の俺、毎回海で思いきり焼いて痛い目にあうので、裸になっていたのは小一時間ほどで、後はTシャツ着て夕方までまったりと過ごしました。

うっひょーーーーーーーー!

びちょびちょだぜーーーww

 

と、久しぶりに旅の時間をゆっくり過ごした午後の一時。
夕方に一旦ホテルに戻り少し身体を休めた後は、またまた夜のワイキキへ出掛けよう。

続く

 

今までのハワイ旅シリーズはこちら↓

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GW上越進撃旅…親不知編

10回に分けて書いてきたGW上越進撃旅シリーズも今回で終了。
俺にしては珍しくハイペースで書いてきたので、2か月で書き終えることが出来たこと自体が奇跡(笑)
しかし、この後は仕事の行事割合が増えてくるのできっと更新ペースは落ちてくるはず。。。出来るだけ頑張ろうとは思いますが果たしてどうなることやら(;^_^A
という事で、最終回始めます!

前回の糸魚川編はこちら↓

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月不見の池は深緑に吸い込まれてしまいそうです

フォッサマグナパークを発った頃には、すでに夕方。
本来なら次に向かうスポット位で終了なんですが、最終日だし、日暮れまで巡れるところまで攻めまくるぜ!

そうそう!それでこそ自由人「大樹」じゃねw
うーん、今回ばかりはそうそう来れないエリアだしお前の言う通りやなあ。。。
やろ、俺様に感謝してもしきれへんやろ、これからもしっかり俺を崇めろやw
うっさいわ、調子に乗りくさって!!

 

なんてやり取りを心の中で行いつつ、向かった先は「月不見の池」と言うところ。

月が見えない程に樹々にまとわりつく藤蔓と大岩群が池の水面に映る月をも見辛くするところから名付けられたという「月不見の池」、緑色の水に映る周りの景色があまりにきれいすぎて逆にお月様もきれいに見えてしまいそうな勢いな光景だけど(笑)
月の出る時間まで待ってその真意を確かめるのもまた一興かもしれませんが(笑)流石に今回はそこまで出来ないので、いよいよザ・糸魚川な場所へ向かいます。

ヒスイ海岸で一攫千金!!??

海沿いを走る国道沿いに見えてきたのが「ヒスイ海岸」
そう、深緑の半透明の岩石、いや宝石がたくさんあるはず!?の海岸であります!

うーん、そんな美しい宝石が簡単に見つかれば苦労しないか(;^_^A
海岸は波に洗われきれいな形の丸石がたくさんあり、これはこれで美しい光景でありました。

お土産ゲットはなりませんでしたが(笑)、糸魚川からはたくさんの観光名所と言うお土産を頂きました。
これで、糸魚川巡りも終わり、いやあ、二泊三日の強硬旅でしたが旅魂野郎のお陰で良いGWを過ごすことが出来たわw

親不孝ではない、親不知を立ち寄らずして糸魚川攻めは終われません!

おいおいおい!お前これで「さあ、帰ろ💛」なんて思ってへんやろうな?
ん?もう夕闇迫っているし、ここから大阪までぶっ飛ばしても夜中やし。。。
何言うとるねん!!お前糸魚川っちゅうたら、あそこを忘れてたらホンマに「親不孝もん」やで!!
何もそんな親不孝なことしとらんし!って、、、「親不孝」??
おっ、やっと気付いたか!!そや!お前糸魚川と言ったらヒスイと「親不孝」やろ!!
ん-、、、お前なあ。。。それ言うなら「親不知」や!!

親不知ってどんなとこ?

という事で、、、(;^_^A
アホな独り芝居はこれ位にし、最後の立ち寄り地は糸魚川の西端にある「親不知」へ。

道の駅「親不知ピアパーク」から眺める投げ岩と海上に張り出す北陸自動車道
海にせり出す高速道路、道を作るにも全く土地がなく断崖絶壁が続きこうして波打ち際まで迫り出さないと道を作れない、とんでもない交通の難所だったんですね。

親不知には幾つかの名の由来があるそうですが、その中でも「このエリアを進むには断崖絶壁と荒波の中を波打ち際沿いに進んでいかざるを得ず、その間に親は子の事に気を配ることを失念してしまう位困難な行程な場所」と言うところから名付けられたものが有名ですね。
また、親不知はここから富山県との県境「市振」までのエリアを指し、逆にここから糸魚川方面を「子不知」と言い、同じく「子どもは親を顧みる余裕がない程の歩行困難な場所」として名付けられているみたいです。(諸説あり)

親不知の絶景はコミュニティロードから!

それでは糸魚川市観光の〆、親不知子不知を日暮れまで巡ることにしましょう!
とは言え、すでに時間は18時を過ぎております(;^_^A

親不知を堪能するなら道の駅から3キロほど進んだ親不知観光ホテル下の駐車場から「親不知コミュニティロード」と言う明治16年に作られた旧北陸道を通って、市振方面に1キロ弱進み、「親不知レンガトンネル」を使って戻ってくるルートが良いかと思います。

親不知レンガトンネルはチャレンジャーな人におすすめ!!

コミュニティロードを進んでいくと、親不知レンガトンネルの入り口に続く長い急な階段がありますので、頑張って下りていきます。
流石は断崖絶壁に作られているだけあり、これはなかなかの難易度であります。

この親不知レンガトンネルは北陸道最大の難所、天険親不知の断崖絶壁を貫通させて、整備された鉄道トンネルで、大正元年に竣工した往時としては最新の土木技術の結集で作られたトンネルでその難易度から「土木遺産」にも選出される程だとか。
現在の鉄道線は新しいトンネルを使っているので現在は廃線跡としてこのように隧道として観光資源の道を辿っています。

それでは、早速トンネルの中へレッツゴー!!

 

えっ、この真っ暗な中進んでいくの??(;゚Д゚)
うっす!漢大樹、こんなことで怖気づいてしまうなんてしません!!
たかが「700メートル」位余裕余裕♪

 

と不安を煽る様ですみません、でもご安心を。

トンネルの入り口にはちゃんとこうして懐中電灯が無料で置かれておりますので、箱を開けて向こう側にある箱に戻せば大丈夫なシステムとなっております♪

それでは改めて出発!!

真っ暗なトンネルは確かに若干の邪気を感じますが(・_・;)、所々にフットライトも付いているので何とかなります。ただ一人で夜中にここは微妙かもしれませんが。。。
トンネル内にはこのトンネルの由来などの説明文などもあり、親不知の歴史等も知ることが出来ますので、十分楽しめるかと思います。
そして、無事にスタート地点近くの出口に到着。

目の前には朽ち果てた線路跡が。。。歴史が止まったこの場所、静かにマストスポットとして推せます!

親不知の厳しい地形にある僅かな極楽エリア

ここから上に上がったら元来た駐車場に出られるのですが、実はここから逆に狭い海辺の断崖絶壁の海岸に出ることが出来るのであります!!

他の場所は断崖絶壁の波打ち際ですが、この場所だけほんの少し開けています。
往時の人達はこの地が地獄の中の極楽として、ここでホッと一息して生きていることに感謝していたのかもしれませんね。

しかし、ここの石、、、

めっちゃどでかい!!(;^_^A
日本海の荒波の激しさが作り上げた芸術美ですが、本当凄いですね。
あっ、因みにヒスイは分かりませんでしたwww

大阪まで5時間オーバーの長距離ドライブ!

ここでタイムアップ、3日間のGW上越進撃も終了です。
ここから一気に大阪まで440キロもの長距離をまたぶっ飛ばしていかないといけないのか(・_・;)。。。

しかし、逆にこれはちょっとラッキーかもしれません。
と言うのも深夜割引が始まるのは0時から。
到着予定が0時30分なので、大阪に着いた頃に割引使えるのはありがたいし♪

 

行程5時間以上ものロングドライブですが、今回気付けば全く休憩無しで京都手前まで来てしまいました。
我ながらちょっとびっくり(笑)
京都市内の手前で少し渋滞にはまったおかげで、大阪府に入る前に1時になってしまい、予定より40分近く遅くなりましたが、しっかり割引はもらえたので良しとしましょうw

これにて上越三市を中心に巡った旅は終了です。
GWは大人しくしておこうと思ったのに、見事に旅魂野郎に踊らされたわw

本来なら、GWの2週間後に旅に行く予定立てていたのに。。。

 

 

という事で(笑)その旅ネタもまた追々ご報告させていただきます♪

 

今までのGW上越進撃旅シリーズはこちら↓

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